|  | 
              
                | 平成20年4月から、高齢者を対象とした新たな医療制度が発足いたします。       現行の老人保健法が「高齢者の医療の確保に関する法律」に改められ、75歳以上の後期高齢者等に対して適切な医療の給付、必要な保健事業を実施するために都道府県を単位として県内全ての市町村が加入する「沖縄県後期高齢者医療広域連合」が設置されました。
 医療広域連合は、保険者として財政運営を担い、保険料の料率の決定等を行います。
 市町村においては、被保険者の便益の向上を図るため保険料の徴収業務及び届出に関する窓口業務を行います。
 県内の構成市町村の協力のもと、後期高齢者の医療事務の円滑な運営を図り、
 医療に関する財政の安定化を確保し、高齢者の福祉の向上を目的としております。
 
 | 
                
                |  | 
                
                | 
                    
                      
                      | 私は平成21年6月12日をもって、沖縄県後期高齢者医療広域連合連合長に就任いたしました。うるま市長の島袋俊夫でございます。 広域連合長選挙において県内市町村長のご支持をいただき、広域連合長の重責を担うことになりました。
 さて、平成20年4月から始まった長寿医療制度(後期高齢者医療制度)は、超高齢化社会の医療費の増大に対処し、現役世代と高齢者世代との負担を明確にするとともに、すべての高齢者が保険料を公平にご負担いただき、安心して医療が受けられる制度であります。
 また、同制度は将来にわたり国民皆保険制度を堅持し、高齢者の適切な医療を国民全体で支えるために必要な制度であります。
 今後とも広域連合長として、沖縄県内のすべての市町村との連携強化を図り、高齢者の皆様が安心して医療を受けられるよう制度の安定に取り組んでいく所存でございますので県民皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 |  |  | 
                
                |  | 
                
                | 平成21年6月
 沖縄県後期高齢者医療広域連合
 広域連合長  島 袋 俊 夫
 (うるま市長)
 | 
              
                |  | 
              
                | 
                  
                    
                      |  |  |  |  
                      | 沖縄県後期高齢者医療広域連合 副広域連合長  古 堅 國 雄
 |  | 沖縄県後期高齢者医療広域連合 副広域連合長 儀 武 剛
 |  
                      | (与那原町長) |  | (金武町長) |  | 
              
                | 
 | 
                
                |  | 
                
                | 
  | 
              
                |  | 
                
                | 
 | 
              
                | 
                  
                    
                      | 
                        
                          
                            |  |  
                            | 〒904-1192 沖縄県うるま市石川石崎1丁目1番(3F) |  
                            |  |  
                            |  |  |  |